木造2階建てのこの建物は、1733年に桟橋と防波堤として建設された。実際、今日でもノイヴェルク島やヘルゴランド島、アザラシ堤へ向かう船がアルテ・リーベから出航している。 しかし何よりも、人々はアルテ・リーベに集まり、近くを行き交う世界中の大型船に感嘆するのである。 4月から10月までの日中、午前10時から午後7時までの間、Schiffsansagedienst Cuxhaven e. V.が「アルテ・リーベ号」の乗船客に、通過する船舶の大きさ、出航地、行き先などを案内している。

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